火曜から急に寒くなりましたね。
その日の晩には、ファンヒーター、電気敷きマット等冬の支度を慌てて準備しました。
つい最近までは、患者さんと「まだ暑いなぁ〜」と会話していたのに、
水曜からは「ベッドが暖かくなったなぁ〜」と冬の会話をしています。
寒くなって患者さんの冷えの傾向が強くなってくると、当院の施術材料であるバームが大活躍してくれます。
このバーム(詳しく知りたい方はクリック)、普段当院では外傷等の熱や腫脹が激しい部位に基本的に使用していますが、冷えの対策としても使用しています。
よく温湿布を冷え対策で使用されている方をよく見かけますが、温湿布はカプサイシン(唐辛子に含まれている)という成分で暖かく感じますが、体温の上昇はありません。
さらに皮膚の弱い方はこのカプサイシンでかぶれたりする場合もあります。
バームの詳細な使用方法を述べることはここでは出来ませんが、当院の患者さんからは「身体全体がポカポカする」と好評を得ています。