それ以降当院の患者さんの身体の要素が激変しました。
それまでは身体の中で冬の要素が多く存在していましたが、
6日以降は春の要素を多く含んだ傾向の身体の患者さんが激増しました。
花粉が多く飛散していた日でも今年は平気だなぁと思っていても
春一番以降、急に花粉症の症状が出てきたあるいは酷くなったというのは、
身体のそうした変化がとても大きいと思います。
植物が芽吹き、冬眠していた動物が目覚め活発に動き始めるこの季節。
冬と同じ生活リズムを改め、日の出が早く日の入りが遅くなって日射時間が長くなったように少し早く起きて運動やスポーツをする時間を増やしていきましょう。
冬の生活リズムのままでは、倦怠感、だるさ、眠気にも襲われますよ。
上記を実践するだけでも、春の居心地は格別なものに変わって行きます。