前回のサポートは雨でしたが、今回は天候に恵まれとても気持ちの良いさわやかな快晴でした。
前日の岡山はジメジメしていたので、時折吹くさわやかな風がとても心地よく感じました。
天気は良くても今までの天候状況から、肉離れ、下肢の張りを訴える選手が多いことが予想されました。
実際に選手の主訴は 肉離れ、下肢の張りがほとんどでした。
初めて受けるある選手が
選手「マッサージやテーピングをしてくれるのですか?」
私「マッサージやテーピングはしませんが、痛みが取れるように、あなたのパフォーマンスが最大限発揮出来るようにコンディショニングを整えます。」
選手「えっ!!マッサージやテーピングもしないで何をするんですか?」
選手が言うように、スポーツの現場では整骨院も含めてマッサージとテーピングが主流というかほぼ全てです。
その為上記の方法以外となるとカウンセリング!?と思われても仕方ないかもしれませんね。
私個人の考えですが痛めた患部をマッサージやテーピングで固定して痛みは取れたとしても固定した時点でパフォーマンスを発揮することはとても難しい状態になります。
身体の偏りを正し負担を取り除き動きやすくする事によって、自ずと痛みは消えていきパフォーマンスを発揮できるようになります。
インターハイ近畿予選大会に出場される選手の皆さん、下肢の張り、肉離れ等、傷害を抱えている方はぜひコンディショニングサポートを受けてみてはどうでしょうか。
長居陸上競技場でもサポートを受付けております。
当日はサポートブースへ、お待ちしております。