昨日のケンミンSHOWを見て納得!!
冬に弘前にある嫁さんの実家で雪かきを手伝おうとした時に、パパさんから「そこのスコップを使って。」と言われました。
スコップ!? あんな小さいので雪かき!?と思ってしまいそこを見るとショベルが置かれていました。
言い間違えたのかな?と思い、その時はそのままショベルを使い雪かきをしましたが、ケンミンSHOWを見て東日本と西日本の言い方の違いだというのが分かりました。
東日本ではこちらで言うスコップ(小さいやつ)をショベル、ショベル(大きいやつ)をスコップと言い西日本と全く入れ替わっています。
さらにショベルをシャベルと言うそうです。
嫁さんにショベルカーは何て言うの?と聞くと「シャベルカー。」
嫁さん曰く「ショベルは言いにくい。シャベルだ!!」と。
auの宣伝の意味がようやく分かりました。
正式には大きいやつはショベル、スコップどちらでも言いそうです。ショベルは英語のシャベルから、スコップはオランダ語のスコップから来ているそうです。
シャベルも実は合っているんですね。
小さいやつは移植ゴテだそうです・・・・これが一番言いにくい。