2011年04月25日

まだまだ花見日和

今回は岡山県新庄村のがいせん桜を目指して出発 


場所は岡山県と鳥取県の県境に近く岡山県では最も遅い桜の開花をする名所 です。


私は地元でありながら行ったことがなかったので、今回が初めてです。


岡山市の桜はほとんど葉桜になっています。


北房の辺りまで行っても桜は葉桜ばかりで本当にまだ桜が残っているのか少し不安になりましたが、新庄村に近づくにつれ葉桜→やや葉桜→満開少し過ぎ→満開と桜の風景が変わってきます。


まるで時間を遡って行くような不思議な感覚です。


道の駅「メルヘンの里新庄」に車を停め、歩いて橋を渡るとそこはもうがいせん桜のトンネルでした。


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 新庄村のイメージキャラクター「ひめっ子」の出迎えを受け、新庄村名物「ひめの餅」の出店の誘惑に負けそうになりましたが、まずは餅より花です。


4月22日時点で5〜6分咲きといったところで、まだ満開じゃないというのが驚きです。

確かに気温も低く14度表示でした。同じ県内でも場所が変わればエライ違いです。

枝先まで花が咲いたらさぞかし綺麗でしょうね。


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今回は東日本大震災を考慮してイベントや催し物は中止。それでも人出はご覧の状態です。

他のブログではイベントがある日は混雑が凄く駐車場も遠くに停められシャトルバスで運ばれたと書かれていたので、イベントがない今回はすんなり駐車でき桜だけに集中できて私としてはこの雰囲気の方が良いかなと思っています。


嫁さんも岡山最後の桜を満喫し、道の駅でひめの餅を使用した牛餅丼堪能しました。


牛餅丼の画像(ひめっ子の牛餅丼画像 )はありませんが、なめらかなひめの餅と牛丼の具とたっぷりのつゆがかかっており私としてはかなりお勧めです。


岡山では「ひめの餅」はかなりのブランドで、つき立てのひめの餅のおいしさと言ったら・・・・堪らん


花冷えが続き、変な気候ですが体調を崩さずに皆さんゴールデンウィークを迎えましょうね。




 












  
Posted by naoru at 17:33Comments(0)TrackBack(0)