我々治療家にとって解剖学は必須の学問・知識です。
学生時代、解剖学担当の教授に教本は平面だが立体的に捉えられるようにと指導されました。
これが、なかなか難しい。
平面的に書かれている事を頭の中で立体化していくというのは難しく、やはり実際の身体をしっかり把握しないとなかなか出来ません。
体幹の中、骨盤の中、実際どのような筋肉の構成になっているのか?
それを的確に正確に手軽に確認できる良い教材を見つけました。
3D Muscle Premium3
アプリ(対応PC、Mac,iPad、iPhone )です。
日本語訳は無く、英語なのが残念ですが立体画像なので好きなアングル・全方位で拡大・縮小を好みに設定して目的の筋肉を360°隅々まで見ることが出来ます。
ipad等のタブレットで使用すると自在にコントロール出来、非常に観やすく画像も綺麗です。
筋肉名をタップすると英語で発音してくれるので、英語が苦手な私には有難い機能です(笑)
深層筋で話題の大腰筋、腸骨筋がこんな角度で確認出来ます。
アプリ価格は¥1700(円相場で変わります)
とっても良心的。
治療家にお勧めのアプリです。
下記リンクはios用です。
3D Muscle Premium 3